無理なく継続、すぐに結果が見られて、改善ポイントを拾いやすいマストなアプリ
ビル内とは思えないアットホームな雰囲気で来る者を迎えてくれる、赤坂東急クリニック島崎眼科。一昨年Bee患者満足度調査を導入し、毎月1週間調査を実施されています。
「当院では、10年ほど前から紙の調査票を使って患者満足度調査を行っていたので、こうした調査の重要性は認識していました。3BeesはiPadで簡単に入力できますから、忙しい方やご高齢の方にもご回答いただきやすいですし、外注して集計結果を待つ必要もない。導入に迷いはありませんでした」。そう語るのは、院長の田聖花先生。
紙の調査と3Beesとの違いを伺ってみると、「入力が簡単なので患者さんの負担が減ったのはもちろんですが、サービスを向上する上で大きいのが、無理なくコンスタントに調査を実施できる点です。紙ベースの調査は年1回2週間程度と期間を決めて行っていたので、たとえば待ち時間などは意識して短くするなど、その時だけある程度改善することもできました。
ところが今は毎月調査ができるので、ごまかしようがない。普段からよりよい対応を心がけられるようになりました」とのこと。
もうひとつ、大きなメリットとして見過ごせないのが、タイムラグなく集計結果がわかること。特に、自由記入欄のコメントを活かしやすくなったと、田先生はおっしゃいます。「調査終了後すぐに集計結果が見られますから、無記名であってもそのコメントがどの事象を指しているのかだいたい推測がつきます。3Beesにしてから、調査結果を元により具体的な改善がしやすくなりました」。
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