達人に学べ!3Bees活用術(1)──奥秋内科(埼玉県川口市)

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自院の状況に合わせて、応用が利くのも3Beesの魅力

 

3Beesリリース当初より、Bee診察順番表示(現:Bee順番管理)を利用されている奥秋内科。クリニックを訪れると、白いタイルと天然木の清潔感あふれる院内に、3台のiPadが設置されています。

「既存の順番表示システムは、金額もさることながら、設置場所や配線が課題で導入を見合わせていました。そんな時に、新聞で3Beesを知り、これはいい、と」。こう語るのは、院長の奥秋靖先生。多い日は150人の患者さんを診察されると言う奥秋先生に、導入後の変化をお尋ねすると、「患者さんから順番を聞かれることが減って、対応の負担が軽減しました。また、診察室のPCで患者さんの人数を把握できるので、私自身もより適切な対応ができるようになりました」とのうれしいお答え。

「患者さんも時間を有効に使え、待合室にゆとりが生まれました」とは、事務の西山ゆかりさん。受付では、iPad miniにカルテ番号を入力、導入時にも混乱はなかったと言います。一方の課題を伺うと、「時々呼び出し音が鳴らなくなることがあって……」※。様々なネットワーク環境や端末で、より機能的かつ安定的にと、数々のヴァージョンアップを重ねてきた3Bees。不具合を細やかにフィードバックしてくださる奥秋内科は、3Beesの進化を支える立役者的存在でもあります。

「応用が利くのも3Beesの大きな魅力」と語る奥秋先生のオススメ機能は、「保留機能」。「検査中や検査結果待ちの患者さんは保留にしています。保留の理由がひと目でわかるよう設定してありますので、漏れなくフォローできてとても便利ですよ」。

※2013年8月現在、当該事象の修正は完了いたしております。

 

新しいツールを 瞬く間に取り入れる スピード感に脱帽!


奥秋内科

奥秋内科
住所:埼玉県川口市並木2-2-16 MAP
ご利用アプリ:Bee順番管理


※ iPad, iPad miniはApple Inc.の商標です。

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