12月13日(日)に開催された、Medical Tribune社主催『クリニック開業・経営フォーラム2015』の日立メディカルコンピュータ様ブースに協賛出展致しました。
3Beesは、クリニック経営における課題の把握や分析を行うツール群と、課題を解決するためのツール群を併せ持つPractice Management System(PMS)です。
■3Beesのコンセプト
今回のイベントで感じたのは、開業後の経営状態を常に把握できるようにするためにはどうすればよいかという課題を、開業のずいぶん前から強く意識されている先生が多いということです。
中には、どの検査や処置が診療報酬に大きく影響を与えているか、ということを「ドライビング・ファクターが知りたい」と表現された先生もいらっしゃったのがとても印象的でした。
既にご開業されている先生にお伺いすると、診察待ち時間の状況、オンライン予約件数、問診票による来院媒体調査(「当院を何で知りましたか?」という設問)など、集患・増患や患者サービス、業務効率などに関する情報について『肌感覚』は持っていても、『自院の統計データ』は持っていないと仰る先生が非常に多くいらっしゃいます。
それは言い換えれば、統計データがあればどうすればよいかすぐに判断がつくものが、その情報がないために判断に迷う(またはそもそも気付きが得られない)ということです。
Bee業務日報(現:Beeコンパス)は、スタッフ様による1日5分程度の入力作業でそれらの統計データを自動生成し、先生の様々な経営判断を支援、クリニックが継続的にPDCAを回していくためのツールで、弊社代表の楊が自院の経営改善を行うために試行錯誤してきたエッセンスが詰まっています。
特に新規開業時はその業務をルーティンとして定着させる大きなチャンスです。
日報が入力されると、先生はメールで通知されたURLからレポートを参照することができます。
ご興味をお持ちいただけましたら、是非下記より詳細をご覧ください。