去る9月29日、クリニックITフォーラム2013@お台場日本科学未来館に、メディ・ウェブは3Bees(スリービーズ)を引っさげて出展してきました!
わずか1日、12:00-17:00という5時間ぽっきりのイベントではありましたが、クリニック向け診療支援Webサービスを提供している私たちとしては、まさにど真ん中のイベント。
2平方メートル弱の比較的小さなブースでしたが、会長、社長以下総勢7名体制で出陣して参りました。
会場に入ってまず目を引いたのは、ITフォーラムだけに、クラウド型のサービスが多い!ということ。
ちなみに、他社のブースはこんな感じ…
「電子カルテシステム」「電子問診システム」「クラウド型予約システム」など、最新のICTを活用して診療現場に貢献しようと汗を流していらっしゃる企業がこれだけあるということを目の当たりにして、心強いばかり。
一方の3Beesのブースは…
同時に、一般(というか、つまり3Bees開発チームメンバー以外の大多数)の方々にとっては、「Bee診察予約」「Bee順番管理(旧:Bee診察順番表示)」「Beeメッセージ(旧:Bee次回受診目安票)」「Bee患者満足度調査」という自分たちのサービスと、他社さんが提供していらっしゃる「クラウド型」サービスとの違いは、いくら口で説明されてもわからないんじゃないか、と思いいたり、コミュニケーション担当としては反省しきり。
3Beesと他のサービスの違いは、例えば、実際に臨床に従事している医師が、診療現場で欲しいと思うアプリを作ったものだからこそ実現できる使いやすさであったり、クラウドならではのスピード感で、ユーザーのみなさんのフィード・バックを元に日々進化を重ねている(この半年で300回バージョンアップしている!)ことであったり、実は本当にたくさんあるのですが、その最も大きなもののひとつは、アカウント登録も、4つのアプリも「低価格」で提供されているということ。
3Beesが低コストなのは、医療現場の負担を最小限に抑えることで3Beesが広がれば、診療現場のICT化が進み、医療現場の負担は軽くなり、診療の効率が高まって、やがて、医療をよくしていく力になると、私たちが信じているから。
そして、そうした 私たちの考えに共鳴してくださる企業のみなさまにスポンサーシップを募り、この事業を支えていただくことで、これまで医療機関にのしかかる一方だった医療ITの負担を負担を分かちあうことができ、同時に、医療現場と医療関係企業の関係性をよりよくしていけると、信じているから。
今後、3Beesは様々なサービスを提供していくことになると思いますが、その際にも、クラウドによる開発技術、そしてスポンサーシップの力を最大限に活用して、どこよりも安く、どこよりも優れたアプリを皆さまに提供していこうと考えています。
その辺りの、サービス内容やIT技術だけではない、私たちがオンリーワンなゆえんも、これから、様々な機会を通じて皆さまに伝えていかなくては!
それにしても、この日私たちのブースは大盛況。
180名近い方が会場にお越しになり(主催者によると、昨年の1.7倍だそう)、そのうち私たちのブースで足を止めてくださった方は半数程度。なんと、そのうちの7割以上の方がその場で会員登録をしてくださいました! 3Beesのブースの前で足を止めてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
この秋3Beesは、下記イベント、学会に続々出展します。
詳細は、決まり次第スリービーズポスト、facebook等で随時お知らせします!
ぜひお立ち寄りください!
2013年10月17日(木)〜18日(金)幕張メッセ 国際会議場
2013年10月23日(水)〜25日(金) 東京ビックサイト 東展示棟
2013年10月31日(木)〜11月3日(日)パシフィコ横浜(出展は11月2日(土)まで)
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